いいかも。 [works & learning]
1日10回、笑いなさい。
1日100回、深呼吸をしなさい。
1日1000字、文字を書きなさい。
そして、1日1万歩、歩きなさい。」
感謝の心、ない。笑顔、忘れてる。深呼吸、しばらくしたことないような。
文字もメモ程度しか書いていないし、blogもサボってる。
一万歩? 数百歩しか歩かないこともあるよ。
どうしたらいいでしょう [works & learning]
ななのつぶやき
実は、昨日この「犠牲」という記事を見てからずっと
なな先生の「どうしたらいいでしょう」という言葉に
なにができるんだろうと考え込んでしまっていました。
今日の医療が、これからの医療さえもが
尊い犠牲の上にあることは疑いもできませんが、
尊い命の犠牲なしに医療の恩恵をすべての人に届けたい。
亡くなられた先生方のご冥福をお祈りするとともに、
感謝の気持ちを届けたい。
手術から一夜明けた朝、回診に来た執刀医に
「昨日はお疲れさまでした。今日から(傷が癒えるまで)私ががんばる番です。」と
言ったときの、執刀医のあの表情を忘れていません。
医療の力なしには今日の私は存在できないのだから。
「先生、わたしも同じ時間の流れの中で一緒にがんばっています」と伝えたいです。
(時々逃げ出したくもなっていますけど) ヾ(・・;)ォィォィ
追記:なな先生の記事にはたくさんのコメントやトラックバックが寄せられています。
それぞれのコメント、トラックバック先も興味深い記事が書かれていますね。
みなさんもきっと心のドアを叩かれたのでしょう。
さくさく [works & learning]
今日は早めに職場を上がらせてもらって、本社で研修。
実は来月の研修の予備研修なのだ。
いきなり本題に入られてはついて行けないおじさんおばさんの救済措置。
本音を言わせてもらえば、今日出ていた人たちはまだ、自分たちがこのままでは
生き残れないとわかっているひとたち。
本当に出るべき人は出ていないのはありがちなことかもしれない。
うえー!こんなことやってたら帰れなくなるよーとか
いいながら講習を聴き、演習に取り組んでいた。
この件に関しては確かに拠点ごと個人ごとの差が大きいから
本社にしてみれば、スタンダードを創っていく目的もあるのだろう。
それにしても、あれだ。
つくづく最先端にいたのは遠い昔だったのだと思い知らされる。
まず、問題点がどこにあるのかとか、問題と解決方法の切り分けとか、
次への申し送りの方法とか、みんな一緒くたに認識してしまう。
ひとつひとつを切り離して明確にするのが一番難しい。
若い人たちのほうが切り分ける潔さは優れている。
私たち年齢だけベテランは問題を嗅ぎ分ける経験だけが頼り。
この差を埋めなければ。